なるに屋ブログ
ブログアイコン

ブログ

  • ●畑の季節到来

    3月下旬に蒔いた二十日大根がようやく収穫できるようになり、毎日少しずつ食卓に並ぶようになりました。

    大根の葉も少しずつ大きくなり、2度目の間引きをしてお浸しにして食べています。

    苗を買って植えたレタスやキャベツも成長しています。

    春野菜は今のところ順調に進んでいますが、連休明けには夏野菜の準備が始まります。

    いよいよ本格的に忙しくなりそうです。

    物価高の昨今、少しでも自前の野菜を育てて節約をしつつ、新鮮な野菜を食卓にのせていきたいと思います。

    無農薬なので、今年も虫さんと分け合いながらになりそうですが、、、      (A)

  • ●金魚の世界

    先日、上田市美術館で開催中の深堀隆介展へ行ってきました。

    深堀さんは絵画の他、彫刻や立体造形も制作する美術作家で、アクリル樹脂を利用し金魚を描いた作品が有名です。

    作品集も何冊か出版されていますが、実際の作品は想像以上に素晴らしかったです。

    初期の頃から試行錯誤を重ねてより本物らしくなっていく代表作「金魚酒」は特に見応えがありました。

    パネルで紹介されている、制作する中での葛藤も知ることが出来て、観に行って良かったととても感動した展示会でした。

    61日まで開催されているので、ご興味ある方は足を運んでみてください。     (Si)

  • ●上田城の桜

    今年も上田城の桜を愛でて来ました!

    昼間の桜もライトアップされた夜桜もどちらも綺麗でした。

    薄ピンクに染まった景色を見るだけでウキウキわくわくして笑顔がほころびます。

    毎年楽しませてもらっている桜ですが、各地の名所などでは、木の老朽化が進み今までの様にたくさん咲かなくなってしまっているそうです。

    新たに若い木を植樹しているそうですが、大きくなるまでには時間がかかるとのことです。

    四季を感じることのできるこの光景がいつまでも続く事を願って、とあるビールメーカーの桜の保全活動に携帯でポチッと参加しました!   (Sa)

  • ●読書時間

    最近はゆっくり本を読む時間がありません。

    物理的な時間の無さと、読もう!という気持ちがおきてこないからです。

    そんななかの貴重な読書時間に、あさのあつこの弥勒シリーズを読んでいます。

    『弥勒の月』が気に入って文庫でシリーズを揃えています。

    新刊が発売するたびに買ってはいましたが、読んでいなかったので、読み進めることにしました。

    先日、4巻目の『東雲の途』を読み終わり、つぎは『冬天の昴』です。

    しばらくはこのシリーズを読み続けたいと思います。

    そして、ゴールデンウィークにはたっぷり、ゆっくり読書を楽しみたいと思っています。    (N)

  • ●バルバルさんのこと

    新年度が始まりました。

    こどものとも4月号は、『バルバルさんもりへいく』です。

    大人気のこのシリーズの最新作は、床屋さんのバルバルさんが森へ出張床屋に行くお話です。

    先日保育園の先生が、「バルバルさん」は子どもたちが大好きで、よくごっこ遊びをしていますと教えてくれました。

    園の近くに床屋さんがあり、散歩に行った子どもたちがそれに気付き「バルバルさんの床屋さんがあったよ!」と、嬉しそうに話してくれたそうです。

    その後、床屋さんのご主人を見かけて「バルバルさんがいたよ」と、報告してくれたとのこと。

    園の近くの床屋さんは、子どもたちにとってすっかりバルバルさんの床屋さんになっているそうです。

    今年のカレンダーはバルバルさんなので、余ったカレンダーを床屋さんに届け、それが床屋さんとの交流に繋がったそうです。

    劇遊びでも発表して、大いに盛り上がったとのことでした。

    子どもたちが、バルバルさんの世界を存分に楽しんでいる話を聞かせてもらいとっても嬉しくなりました。

    子どもたちにとっても、保育士さんにとっても、ずっと心に残る大切な1冊になるのでしょうね。      (A)

    福音館書店『バルバルさんもりへいく(こどものとも2025年4月号)』 乾栄里子 文 西村敏雄 絵 460円