なるに屋ブログ
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  • ●八雲 完全版

    心霊探偵八雲シリーズ完全版の1·2巻を読みました。

    携帯がスマホになっていたり、御子柴先生の影がちらついたりと分かりやすい変化もありましたが、とても読みやすくなっていました。

    始まりはこんな感じだったと懐かしさもあり楽しく読ませもらいまた。

    前のシリーズと読み比べをしたいなとも思いましたが、それは時間がゆっくり取れる時の楽しみにしておきたいと思います。

    12月に3巻が発売されるそうなので今後も楽しみです。     (N)

    講談社『心霊探偵八雲 1 完全版 赤い瞳は知っている』神永学著  913円

    講談社『心霊探偵八雲 2 完全版 魂をつなぐもの』神永学著 957円

  • ●かぼちゃばたけ

    もうすぐハロウィン。

    町の中は、飾り付けで賑やかですね。

    先日、保育士さんに『かぼちゃばたけ』の絵本を注文したいと依頼されました。

    調べてみたところ、品切中で手に入らない状況でした。残念!!

    1991年に月刊絵本として発売され、特製版も出ていたのですが、今は品切となっていました。

    この絵本は土橋とし子さんの個性的な絵と、片山令子さんのリズミカルなやさしいことばが合わさり、カボチャが育っていく様子がとてもよく分かる絵本です。

    長女が大好きで、何度も何度も読まされた本だったので、私も暗記するくらい大好きでした。

    園でカボチャを育てているので、園にあるこの絵本を読んだところ、子どもたちがとてもよく聞いて楽しんでいるので、保育士さんも自分用に欲しくなったとのことでした。

    月刊絵本にはこのような名作がたくさんあります。

    その時しか購入出来ないものも多いので、定期購読していて良かったと思います。

    30年たっても園で読み継がれ、子どもたちの心をとらえる絵本。

    絵本に出会えた子どもたちと保育士さんとのやり取りに、幸せな気持ちをもらったひとときでした。

    福音館さん、また特製版を出して下さい。お願いします🙇‍♀️          (A)

  • ●ぐりとぐら

    先日、児童文学作家の中川李枝子さんが逝去されました。

    ぐりとぐらは3世代で親しまれた方も多いと思いますが、私も子どもの頃に読んでもらった大好きな絵本です。

    中川さんの妹で、挿絵画家の山脇百合子さんの描かれたカステラが本当に美味しそうで、大人になって見返してもその思いは変わりません。

    今年の夏に東京へ行った際、丁度銀座の教文館で「ぐりとぐらの誕生60周年フェア」をやっていて、

    姉たちと足を運び、懐かしいねと複製画を見たり、たまごの車に乗って写真を撮ったりと子供のように楽しみました。

    ぐりとぐらはこの先もきっとずっと子ども達に支持されて、読み継がれていく一冊だと思います。

    心よりご冥福をお祈りいたします。          (Si)

  • ●ありがとうございました

    先日、上田市で行われた屋外イベントに行って来ました。

    秋とは思えない程の暑い日で、日傘とうちわが手放せませんでした。

    しかし、バタバタ動き回っているうちにうちわを何処かに落としてしまったのです。

    寄った店舗に行ってみたけれどもありませんでした。

    見つからないだろうと諦めたのですが、受付があるから行ってみたらと友達に言われ、行ってみたらなんとあったのです!!

    届いた時間も記入されていて大事に保管して頂いていました。

    まさか届いているとは思わなかったので嬉しさと共に驚きました!

    折り畳みのうちわで広げるとただの丸いナイロン製の物なので、拾った方はなんだろうと思われたことでしょう。

    そんな物をちゃんと届けて下さって本当に感謝です。

    長野市在中の友達も見つかったことに驚いていました。

    上田の人って凄いね!と感心されました。なんかその言葉も嬉しかったです。

    拾って下さった方本当にありがとうございました。                        (Sa)

     

  • ●本の整理

    買ったはいいものの、読まずに平置きしていた本、読んだ後本棚に片付けずそのままにしていた本を整理しました。

    シリーズものはどこまで買ったかわからなくなっていたのでその確認もありました。

    トレ―シングペーパ―でカバーをかけたり、巻数順に並べたり。

    そうしたら巻数がとんでいるシリーズが発覚。

    少し前に最終巻を買ったのに…と本棚をくまなく見ても無く買うことにしました。

    ところが出版社は品切中。

    無いとなるとますます欲しくなってしまうもの。

    今度、久しぶりに書店巡りでもしようかなと思いました。             (N)