なるに屋ブログ
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  • ●上田城の桜

    今年も上田城の桜を愛でて来ました!

    昼間の桜もライトアップされた夜桜もどちらも綺麗でした。

    薄ピンクに染まった景色を見るだけでウキウキわくわくして笑顔がほころびます。

    毎年楽しませてもらっている桜ですが、各地の名所などでは、木の老朽化が進み今までの様にたくさん咲かなくなってしまっているそうです。

    新たに若い木を植樹しているそうですが、大きくなるまでには時間がかかるとのことです。

    四季を感じることのできるこの光景がいつまでも続く事を願って、とあるビールメーカーの桜の保全活動に携帯でポチッと参加しました!   (Sa)

  • ●読書時間

    最近はゆっくり本を読む時間がありません。

    物理的な時間の無さと、読もう!という気持ちがおきてこないからです。

    そんななかの貴重な読書時間に、あさのあつこの弥勒シリーズを読んでいます。

    『弥勒の月』が気に入って文庫でシリーズを揃えています。

    新刊が発売するたびに買ってはいましたが、読んでいなかったので、読み進めることにしました。

    先日、4巻目の『東雲の途』を読み終わり、つぎは『冬天の昴』です。

    しばらくはこのシリーズを読み続けたいと思います。

    そして、ゴールデンウィークにはたっぷり、ゆっくり読書を楽しみたいと思っています。    (N)

  • ●バルバルさんのこと

    新年度が始まりました。

    こどものとも4月号は、『バルバルさんもりへいく』です。

    大人気のこのシリーズの最新作は、床屋さんのバルバルさんが森へ出張床屋に行くお話です。

    先日保育園の先生が、「バルバルさん」は子どもたちが大好きで、よくごっこ遊びをしていますと教えてくれました。

    園の近くに床屋さんがあり、散歩に行った子どもたちがそれに気付き「バルバルさんの床屋さんがあったよ!」と、嬉しそうに話してくれたそうです。

    その後、床屋さんのご主人を見かけて「バルバルさんがいたよ」と、報告してくれたとのこと。

    園の近くの床屋さんは、子どもたちにとってすっかりバルバルさんの床屋さんになっているそうです。

    今年のカレンダーはバルバルさんなので、余ったカレンダーを床屋さんに届け、それが床屋さんとの交流に繋がったそうです。

    劇遊びでも発表して、大いに盛り上がったとのことでした。

    子どもたちが、バルバルさんの世界を存分に楽しんでいる話を聞かせてもらいとっても嬉しくなりました。

    子どもたちにとっても、保育士さんにとっても、ずっと心に残る大切な1冊になるのでしょうね。      (A)

    福音館書店『バルバルさんもりへいく(こどものとも2025年4月号)』 乾栄里子 文 西村敏雄 絵 460円

  • ●春到来

    暖かい日が続いて春めいてきましたね。

    とはいえまだ寒暖差が大きいので厚手の服や毛布をいつ洗濯しようか、衣替えをどうしようか?と天気予報を参考に悩む日々。

    そして庭には可愛いムスカリや水仙、チューリップなど春の花々が色々芽を出していて、花が咲くのが楽しみです。

    人間と同じく植物もこれだけ寒暖差が大きいと季節を勘違いしてしまいそうですね。

    ほったらかしの庭でしたが、今年はこまめに手入れして季節のお花を愛でたいと思います。     (Si)

     

  • ●我が母校

    新聞に上田女子短期大学としての最後の卒業式が行われと載っていました。

    2025年4月から上田短期大学に名称が変わり男女共学になります。

    昨今保育現場では男性保育士さんが増え、保育士さんを目指す男性も市内で学べるようになる事は喜ばしい事です!

    大賛成です!

    なのですが、私たちは母校の名称が変わるなんて思ってもみなかったので、

    いざ変わってしまうとなると母校が無くなってしまうような感じがして寂しいね、と友達と語り合った今日この頃です。

    久しぶりに行ってみようかなぁ。     (Sa)