なるに屋ブログ
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  • ●絵の力

    先日、書店で洋書の絵本が売られていました。

    カラフルな色彩に目を惹かれパラパラとめくってみている本の内容は残念ながら分かりません。

    (英語が堪能だったらなぁ…)

     字が読めないので絵で想像するしかなく、幼い子どもが絵本を読む(見る)時ってこんな感じかな?と思った出来事でした。

    良い絵本は絵が物語を語るといいます。

    子どもの頃親しんだ絵本はどれも絵を読むだけでお話の世界に入っていかれる、そういうものが多かったなと思いました。

    大人になるとなかなか子どものような目で物を見られなくなってしまいます。

    絵本を読んでもらうだけで、絵が動き出しているように感じたあの感覚をもう味わえないのは少し残念に思います。      (Si)

     

  • ●わにわにと同じ大雪!

    先月、大好きな『わにわに』の最新作が発売されました。タイトルは『わにわにのおおゆき』です。

    タイトルを見ただけで何が起こるんだろうとワクワクしちゃいました!

    雪をいっぱい積んで帰って来きて、その後あかわにとおこたつでぬくぬくまったり。

     今年は、こんなに雪が降らなかったなぁと思っていたら月曜日に大雪!

    現実は雪かきに追われて、わにわにのように大雪を楽しめませんでした。

    おこたつでぬくぬくまったりも出来ず、少し休んだら、また、雪かきに・・・

    久しぶりの大雪は大人は大変でした!         (Sa)

  • ●雪あそび

    今年は雪が少なくて過ごしやすい冬になっています。

    1月に雨が降るなんて今までは考えられませんでした。

    しかし菅平高原まで行くと雪がたくさん残っています。

    保育園の庭は雪で真っ白。

    駐車場などの除雪をした雪が庭の端に山を作り、雪の白に光が反射してキラキラ輝いています。

    そんな中子どもたちは、スキ―ウエアを着て雪遊びをしています。

    雪玉を作る子や雪山に登る子、走りまわる子など楽しそうな笑い声が響いていました。        (N)

  • ●わにわにとおおゆき

    わにわにシリーズの6作目が発売になりました。

    編集部だよりによると、5年がかりで紆余曲折を経て出来上がったとのこと。

    冬の寒さの中、雪の降る外へ散歩に出るわにわに。

    雪の中を楽しみながら進んでいくわにわには本当にマイペース。

    雪が降らない暖かい地方の子どもたちも、雪の世界を存分に味わえる楽しい内容となっています。

    暖かい炬燵に入りながら、子どもと楽しみたい1冊です。

    私は、裏表紙の山口マオさんの遊び心に思わず笑ってしまいました。😊       (A)

    福音館書店『わにわにとおおゆき』(こどものとも年少版2月号)小風さち 文 山口マオ 絵 440円

  • ●新年

    新しい年が始まりました。

    新年から大変なことが立て続けに起こり、胸が塞がれる思いです。

    被災された方々に1日でも早い日常が戻ることを願うばかりです。

    ここ数年は大きな自然災害も多く、日頃から色々備えておかなければいけないと改めて感じました。

    そして始まったばかりの2024年が良い年となるように、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

    本年もどうぞよろしくお願い致します。

     

    店舗ではこの時期ならではのカルタやすごろく、こまにけん玉などなど、絵本以外にも色々なおもちゃを取り揃えています、

    是非お出かけください。     (Si)