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個人的名場面
東京オリンピックが閉幕しました。
一年延期されても尚、世界中でコロナ禍は治まっておらず、不安と隣り合わせの開催でした。
きっと多くの人の努力や苦労があったことと思います。
日本選手の活躍を喜ぶ一方、コロナと闘っている人々の事も考えると複雑な気持ちで見ていました。
そんな中、一番記憶に残ったのが、男子400mリレー決勝です。
夜遅く娘と「さあはじまる!」と見たリレーが予想外の結果になってしまいました。
そして一度も走る事なく終わった桐生選手が、落ち込む1、2走者の元へ行き励ます姿が印象的でした。
一番辛い時に、自分のことより周りの人のことを思いやれる人は凄いと思います。
それは直後のインタビューにも表れていました。
追い込まれた時の言動にその人の本質が出るのだということを改めて感じた出来事でした。 (Si)
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