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子どもとおはなし
先日、絵本の勉強会があり、作家さんから出版にまつわる楽しいお話を聴かせて頂きました。
先生御自身が子ども達とおはなしの世界を楽しんでこられ、そのことが絵本の出版に繋がったのですね。
一冊の絵本が世にでるまでには、そこに係る多くの方々の思いや手間や時間がかかっていることを改めて知ることができました。
子どもにとって「おはなし」とは、無くても育つけれど、あればもっと豊かに育つもののような気がします。
大切なものだからこそ、作者も画家も編集者も真剣に良いものを生みだそうと向き合うのでしょうし、
そうして作られた絵本に、子ども達には出会ってもらいたいと強く思いました。 (Si)
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