●春の足音
先日、庭の片すみに「ふきのとう」と「おおいぬのふぐり」を見つけました。
ふきのとうは、その日の晩に、みそあえにしておいしくいただきました。
おおいぬのふぐりは、のぞきこまないと分からないような、とても小さな花を一生懸命咲かせていました。
心が"ほっこり"するようなかわいらしさでした。
もう春がすぐそこまできているのだと感じた日でした。 (N)


先日、庭の片すみに「ふきのとう」と「おおいぬのふぐり」を見つけました。
ふきのとうは、その日の晩に、みそあえにしておいしくいただきました。
おおいぬのふぐりは、のぞきこまないと分からないような、とても小さな花を一生懸命咲かせていました。
心が"ほっこり"するようなかわいらしさでした。
もう春がすぐそこまできているのだと感じた日でした。 (N)
先日、50名程の勉強会で、児童文学作家の斎藤惇夫さんにお越しいただいて、お話をお聞きしました。
2017年から幼稚園の園長も務められ、保護者にはとにかく毎日絵本を読んでやってくださいとお伝えしているとのこと。
フィンランドではどのお父さんも、毎日我が子に15分は絵本を読み、または物語を聞かせて、それが12歳まで続いているそうです。
日本はメディア障害の子が多く、子どもの問題というよりは、大人の問題とも言えるでしょう。
子どもはまず「聞く」ことから成長し、大好きなお父さんやお母さんの声で語られることが一番の喜びです。
斎藤さんの講演の中で、一番印象に残ったのは、
「子どもが文学を読めるようになったら、読めなかった時期の3倍読んでやることが大事」の言葉です。
子どもの力と、絵本や物語の力を信じて、継続的に読み聞かせを行いたいと思いました。 (T)
暖冬の中、今シーズン初めて雪が積もった次の日、
子供達は全員スキーウェアを着て思いっきり雪あそびをしました。
市内はあっという間に溶けてしまったのですが、
日陰に残っている雪を集めて小さな雪ダルマやうさぎが並んでいるのを見て自然に笑みがこぼれました。
私達大人は、「また雪かきか…」などちょっぴり嬉しくないのですが、
生き生きと雪あそびをしている子供達を見るとそんな気持ちもふっとんでいきました。 (O)
大寒が過ぎ厳しい冷え込みが続いています。
ところで、お正月はみなさんどう過ごされましたか?
私は食べては寝て食べては寝て……ではなく、毎日忙しく動いていました。
そんな忙しいお正月でしたが、楽しかったのは、長男(3年生)次男(年長)長女(年少)と勝負をした「かるた」でした。
読み手は次男、取り手は私、長男、長女です。
長女のわがままにふりまわされながら、楽しい時間を過ごしました。
今年も子供たちと楽しい一年になればと思います。
みなさんも、お子さんとの「かるた」楽しんでみてください。 (T)
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
暮れのお話会では『こよみともだち』や『おもち』を読み好評でしたが、お正月には我が家でもおもちが何度も登場しました。
今年はお米屋さんでついた青豆入りの豆もちが、大人気でした。
砂糖じょうゆ良し、のりを巻いても良し、きなこもOK、雑煮にしても良し、あっという間に残り少なくなりました。
今日は七草粥を炊いて、11日は鏡開き。 そしてどんど焼きは地域の都合で14日。
一連の行事は、こどもたちが小さな頃から欠かさず楽しんできました。
これからの行事がひと通り終わって、ようやく日常の生活が始まるような気がします。
それにしても美味しいものを食べつくしたお正月。
おもちの焼ける様子は、絵本と全く同じで、ぷくっとふくらみ割れたところがなんとも美味。
11日のお汁粉をもう一度楽しみに、今日から仕事頑張ります。 (A)
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