なるに屋ブログ
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  • ●新しい春

    入学、進級、就職と初々しい姿が溢れる4月。我が家の娘も新しい生活がスタートしています。

    思い出すのは幼稚園入園の4月。

    毎日のように家族の絵を描いて持って帰ってくる娘に、身体は園に行っていても、心は家族の元にあるのだなと感じていました。

    それもいつの間にかお友達と遊ぶ絵が多くなり、安心したのを覚えています。

    新しいクラス、新しい先生、何度目かの節目の度にいい出会いに恵まれるといいなと思います。   (S)

     

  • ●新元号決定!

    4月1日11時30分、新元号が発表されました!

    新元号は「令和」でしたね。予想していた方は、当たりましたか!?

     

    私は元号が代わることになり、幼い頃のことを思い出しました。

    私の祖父は明治生まれでしたので、3つも元号をまたいで凄いなぁと思ったものですが、

    今となっては、祖父の年よりはるかに若くて、私も3つ目を迎えることになりました!

    その頃は思いもしませんでした・・・。

    ニュースで、まだ明治生まれの方がご健在とのことで、5元号を迎えられるそうです。

    すごいですね!

    今回は、史上初の事前発表なので、平成さよなら令和こんちにはフィーバーを楽しもうかな♪

    何よりも平和で穏やかな年であるといいなぁと願います。        (S)

     

  • ●歯医者に行こう

    この頃冷たい物を飲む時、ジーンと上あごに痛みが・・・。

    もしや!?と思い、鏡を見ると、上の歯にぽっかりと穴が・・・(泣)

    悪化させると治療に時間がかかるという前例をふまえ、歯医者に通いはじめました。

    「うーん…下の歯も虫歯になってますねー」

    ガーン・・・(泣)

    しかも、大分大きな虫歯になっているので、しばらく通ってください…とのこと。

    ガーン・・・(泣)2回目

    寝る前の歯みがきと定期検診はどうぞお忘れなく…。       (M)

  • ●春の足音

    先日、庭の片すみに「ふきのとう」と「おおいぬのふぐり」を見つけました。

    ふきのとうは、その日の晩に、みそあえにしておいしくいただきました。

    おおいぬのふぐりは、のぞきこまないと分からないような、とても小さな花を一生懸命咲かせていました。

    心が"ほっこり"するようなかわいらしさでした。

    もう春がすぐそこまできているのだと感じた日でした。      (N)

  • ●本を生涯の友とする子どもを育てるために

    先日、50名程の勉強会で、児童文学作家の斎藤惇夫さんにお越しいただいて、お話をお聞きしました。

    2017年から幼稚園の園長も務められ、保護者にはとにかく毎日絵本を読んでやってくださいとお伝えしているとのこと。

    フィンランドではどのお父さんも、毎日我が子に15分は絵本を読み、または物語を聞かせて、それが12歳まで続いているそうです。

    日本はメディア障害の子が多く、子どもの問題というよりは、大人の問題とも言えるでしょう。

    子どもはまず「聞く」ことから成長し、大好きなお父さんやお母さんの声で語られることが一番の喜びです。

    斎藤さんの講演の中で、一番印象に残ったのは、

    「子どもが文学を読めるようになったら、読めなかった時期の3倍読んでやることが大事」の言葉です。

    子どもの力と、絵本や物語の力を信じて、継続的に読み聞かせを行いたいと思いました。    (T)