●1960年おもひで
藤が八寸になりました。
校庭にあったプラタナスと藤の実はコン、コンと頭をくらわす、遊び道具でした。
皆さんの地域はどうでしたか? (Y)
藤が八寸になりました。
校庭にあったプラタナスと藤の実はコン、コンと頭をくらわす、遊び道具でした。
皆さんの地域はどうでしたか? (Y)
学校も夏休みが始まり、お店も虫の本やおばけの本がたくさん並びました。
夏ならではの絵本に会いにぜひお出かけください。
6月に佐久市臼田出身の絵本作家、菊池日出夫さんのお話を聞きました。
昔ながらの小川が流れる農村の田んぼ。
そこで鯉を飼い、田植えをしたり、稲刈りをしたり、夏には川遊び、冬にはスケート、
根強い人気のある「のらっこシリーズ」の絵本は、そんな菊池さんの子ども時代の体験から生まれています。
田畑の構造改善により、画一的に大きくなり、作業が便利になった田畑。
便利さと裏腹に、懐かしい小川がちょろちょろと流れる小さな田んぼや畑は、もう目にすることができません。
「のらっこシリーズ」はそんな懐かしい風景に出会い、楽しかった子ども時代に戻れる絵本です。
祖父母の子ども時代の風景を、今の子どもたちにぜひとも知ってほしいと思います。
絵本は時代を映す鏡でもあり、風景を残してくれる大切な資料でもあると改めて思いました。
菊池さんは、とても楽しい語り口調でフォークソング全盛時代を思わせるギターの弾き語りをしてくれました。
たくさんの作品を生みだしているエネルギーを感じました。
私も多くの方に菊池さんの絵本を紹介していきたいと改めて思った楽しい講演会でした。 (A)
先日、「日曜美術館」のかこさとし特集を視聴しました。
工学博士、技術士でもあるかこさん。
番組では絵本作家になるきっかけや子ども達への想い、絵本作りのエピソードなどが語られました。
私自身は科学絵本にあまり触れずに育ったのですが、大人になって改めて手にとると、その内容の深さに驚きます。
一冊の絵本を作る為に膨大な資料を集め、完成まで10年はくだらないそうです。
「子ども達にも分かるように」
「決して端折ってはいけない」
それらの言葉から、かこさんの絵本作りへの真摯な姿勢が垣間見られます。
娘にももっと科学絵本を読んでやればよかったという後悔…。
今現在の子ども達にはぜひ、かこさんの絵本に触れて欲しいなと思いました。 (S)
上田市でもセカンドブックが始まり、先日そのお手伝いをしてきました。
2歳の歯科検診の時に3冊の絵本を紹介して、その中から1冊選んでいただいてプレゼントするものです。
慣れない雰囲気に緊張している子、泣いている子、興奮して元気に動き回る子等・・・。
私も初めてだったので、渡し忘れはないかとドキドキソワソワでした。
一通り皆さんに渡し終わり、ふと一息ついてまわりを見ると、早速絵本を読んでいる親子が何組もいらっしゃいました!
とても嬉しかったです。
読まれている方たちは、とても穏やかな空気に包まれて、その光景をみている私まで穏やかで優しい気持ちになりました。
とてもほっこりする光景でした。 (S)
春になると、スーパーにグリーンピースが並ぶので、豆ごはんを作るのですが。
サヤから取り出すと芽が出ているのが2粒…。
これは…育ててみたら1回分くらいの収穫分をまかなえるのでは!?
未だ見ぬ大量収穫に心躍らせながら、鉢に植え、土を足したり水くれをしていました。
葉が大きくなり、つるも伸び、花も咲かせ、実がなりだし、これは成功か!!と思いきや、世は梅雨に入り。
2房合計3粒の収穫後、日照不足と栄養不足で葉も茎も黄色くなってしまいました…(泣)
でも、作物を育てる良い機会だったので、来年はしっかり本を読んでリベンジしようと思います! (M)
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