なるに屋ブログ
ブログアイコン

ブログ

  • ●君からの卒業

    冬になると君は必ず我が家に来てくれる。

    昨年私はA型君に。長男にいたってはA型君B型君両方にお世話になり、次男はA型君だったかな・・・。

    毎年本当にお世話になっております。

    君よ安心してくれ、我が家は今年も予防接種を受けず、君の受け入れ態勢はばっちりだ。

    君の訪問は我が家にとっては毎年恒例の冬の一大イベントだ。楽しみで仕方がない。

    だけど、もし君がもう我が家には来たくないと言うのなら残念だが快く受け入れよう。

    そして君からの卒業を誓おう・・。

    今までありがとう。さようならインフル君。      (T)

  • ●リンゴと白菜のサラダ

    先日、上田市在住の下平みさ子さんに”リンゴと白菜のサラダ”の作り方を教えてもらう機会がありました。

    白菜といえばナベや漬け物に使うことが多く、今まで生で食べることはあまりなかったのですが、

    とても簡単に作ることができ、我が家の定番になりそうです。

    白菜もリンゴも美味しいこの季節にオススメの一品です。

    コツは、リンゴを皮つきのまま使うことと、レモン汁で味つけをすることです。パセリを入れ、彩りもきれいです。

    詳細は下記の料理本に載っているので参考になさってください。       (A)

    『長寿県信州の作りおき』サンクチュアリ出版 下平みさ子著 1320円

     

  • ●芸術の秋に

     先日、福音館書店から『の』という素敵な絵本が出版されました。

    不思議なタイトルとパッと目をひく表紙の絵。

    子どもの絵本というよりは、大人が飾っておきたくなるようなデザイン性の高い装丁。

    作者のジュナイダさんは京都在住の画家で、他にも『Michi』という絵本も描かれていますが、

    初めて目にして以来ずっと、私はジュナイダさんの絵に惹きつけられています。

    そんな中、先日姉が東京の書店で『の』のサイン本を買っておいてくれました。

    都内では出版記念イベントも色々あるようです。

    機会があればいつか原画を観てみたいなと思っています。

    母の友12月号にもジュナイダさんのイラストのアドベントカレンダーが付録としてついています。

    こちらも素敵でおすすめです。                        (S)

     

     

     

  • ●たのしいひととき

    先日、絵本作家の長野ヒデ子さんのお話をお聞きしました。

    1時間半の講演はお話に加え、絵本の読み聞かせ、紙芝居、うたにわらべうたと盛りだくさんでした。

    「この本は、歌にもなるのよ!」

    「こんな風に手あそびが出来るのよ!」等々。

    ご自分で作られたこその、描かれてはいない絵本の楽しみ方や、演じ方などたくさん教えて頂きました。

    奥が深いですよ~!そして楽しい~?

    最後にみんなで一緒に歌をうたい、わらべうたをやり、子どもの気持ちを味わえて、

    とても楽しいひとときでした。    (S)

     

  • ●新しい手帳

    今年も残すところ1ヵ月半となりました。

    来年のカレンダーや手帳も続々と出てきて、毎年どの手帳を使おうかなぁと見ているのですが。

    定番から抜けだせず、毎年同じメーカーの物を使っています。(表紙の色もずっと紺色)

    たまには違うものを使ってみたい…と思いつつ、今年も同じメーカーを買ってしまう私。

    ですが!今年は表紙の色は別の色にしました!

    深緑!!(あんまり変わらない…)

    1年ずっと使うものと思うと、なかなか冒険できないものです。

    新しい手帳もいろんな楽しい予定が書き込めるといいなぁ・・・。     (M)