●プチ旅気分!!
この頃、規模は小さいのですがデパートやスーパーで、各地の銘菓コーナーをよく目にするようになりました。
以前からもあったのですが、今まで見かけたことのない有名どころもあり、出会えると嬉しくてついつい買ってしまいます。
行ったことのない地方の物もあり、食べてみたらとてもおいしくて「行ってみたいねぇ~」と話しながら、
おいしいお菓子でプチ旅気分を楽しんでいます。
安心して旅先でおいしい物や景色を堪能できる日が待ち遠しいです!! (Sa)


この頃、規模は小さいのですがデパートやスーパーで、各地の銘菓コーナーをよく目にするようになりました。
以前からもあったのですが、今まで見かけたことのない有名どころもあり、出会えると嬉しくてついつい買ってしまいます。
行ったことのない地方の物もあり、食べてみたらとてもおいしくて「行ってみたいねぇ~」と話しながら、
おいしいお菓子でプチ旅気分を楽しんでいます。
安心して旅先でおいしい物や景色を堪能できる日が待ち遠しいです!! (Sa)
現在、虫歯の治療のため週1回歯医者へ通っています。
何十年ぶりかに虫歯になってしまいました。
歯医者と言えば、あの音。歯を削るウィーンという音です。
この音が大の苦手です。
自分の歯が削られる音は当然ながら、人の治療の時の音もイヤです。
早く治療が終わって、通わなくてもいいようになってほしいです。 (N)
三寒四温とはよく言ったもので、日に日にあたたかい日が増えてきました。
球根たちも庭で可愛い芽を出しています。
春の訪れを告げてくれる福寿草がきれいな黄色い花を見せてくれています。
なんだか肩の力が抜け、心が軽くなるような大好きな季節が近づいています。
そして・・・昨日から始まりました。
にっくき鼻炎が・・・
やっぱり昨年よりたくさん飛んでいるのでしょうか。
最初から薬を飲まずにはいられませんでした。
ずっとマスクをつけていても来るものは来る・・・覚悟をきめて今年ものりこえます。
鼻炎をお持ちの皆様共にがんばりましょうね。 (O)
その1『ぼくの映画人生』実業之日本社文庫 1045円
昨年亡くなった大林宣彦さんの本です。
大林少年は子どもの頃、人と同じことをするのがとても恥ずかしくて、
冬になって皆が長ズボンをはくようになるとわざと半ズボンをはいたりして皆と違うことしたそうです。
小さな頃からフィルムが身近にあり、それで遊んでいたこともあり、なるべくして映画監督になったんだなあと感じました。
私は学生の頃「転校生」を観ましたが、原作の『おれがあいつであいつがおれで』山中亘著 も読んでいました。
それから小林聡美という女優さんを好きになり映画を何本か観に行きました。
原田知世の「時をかける少女」の撮影エピソードなど、俳優、スタッフ共に1つの家族のようにまとまって、
1本の映画を撮っていく様子にひかれ、毎晩楽しみながら読み進めました。
まだまだ大林監督の映画は観ていないものも多いので、いつか観てみたいと思っています。
その2『旅する木』文藝春秋文庫 660円 星野道夫著
若い頃に星野さんの本は読んでいましたが、今回彼がなぜアラスカに行ったのか、アラスカで何を感じていたのか、
何を伝えようとしていたのかなど改めて感じることができました。
まだ半分程度しか読み進んでいないのですが、自然に対する敬意や改めて地球の環境や歴史を守ることについて、
早くからその大切さを伝えてくれようとしていたんだなあと思いました。
福音館書店の『クマよ』『森へ』なども、子どもたちわかるように伝えてくれる素敵な絵本です。
夜の短い読書の時間、この2冊は心を豊かにしてくれます。 (A)
昨年末に画家の安野光雅さんが逝去されました。
安野さんは好きな画家のひとりで、二年前に長野市で開催された展覧会を訪れ、原画の素晴らしさに感動した事があります。
訃報をきっかけに、安野さんのエッセイ『かんがえる子ども』を読み直しました。
購入時にも読んでいる筈なのに、その時よりずっと本の中のどの言葉にも深く考えさせられ驚きました。
色々あった2020年を過ぎた今だからこそ、安野さんの言葉に改めて気付かされる事が多かったです。
子どもたちと向き合う大人に向けたエッセイですが、多くの大人に読んでほしいと思いました。
そして3月号の「こどものとも」は、安野さんの最後の月刊絵本『なぞなぞ』です。
新しい作品に出会えなくなるのは淋しいですが、
遺された絵本が沢山の子どもたちに楽しんでもらえるといいなと思います。 (Si)


福音館書店『かんがえる子ども』安野光雅 作 1100円
福音館書店『なぞなぞ』 安野光雅 作 440円
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