なるに屋ブログ
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  • ●秋野菜と紅玉

    夏野菜が終わり、秋の野菜のシーズンとなった。

    ナスもピーマンもオクラもまだ少しずつ大きくなってくれるので収穫できるが、ぜいたくなものでそろそろ飽きてきた。

    代わりに成長した小カブ、大根、サツマイモ等がとても美味しい。

    そして何と言っても10月だけの楽しみ紅玉が嬉しい。

    子どもの頃に食べた紅玉にはほんのりミツが入っていたが、最近はなかなか出会えないのが残念だ。

    それでもあの甘ずっぱい食感は生食でもお菓子作りをしても何とも言えない美味しさだと思う。

    四季のある日本に住んでいて本当に良かったと思うが、

    ついつい食べ過ぎてしまうところが、要注意の秋なので気をつけなくては!!と思うこの頃だ。       (A)

  • ●美味しそうな本

    秋の楽しみは、栗やお芋、果物など、この時期ならではの実りを味わうことです。

    子どもの頃から食べることが好きだった私は、美味しそうな食べ物が出てくる絵本やお話しが好きでした。

    絵を見るだけでいい匂いまでしてきそうなぐりとぐらのカステラや、ふしぎなかぎばあさんの作るハンバーグ。

    赤毛のアンに出てくるイチゴ水や、ハイジの白パン、ピーターラビットのおはなしの中のプディングやパイ。

    外国のお話しにでてくる知らない食べ物は特に美味しそうで、どんな味がするのだろうと想像を膨らませては憧れていました。

    文章だけで食べてみたい!と思わせる描写も凄いです。

    大人になった今、おすすめの絵本は『おにぎり』。

    大人向けでは、小川糸さん、江國香織さんの小説やエッセイが食の描写が豊かで食欲の秋にピッタリです。      (Si)

     

  • ●一日一話

    先日TVで、大人の脳の活性化に1日2分の読書が効果的と言っていました。

    その話を聞いて、これだ!!と思ったのが『母の友』の11月号。「こどもに聞かせる一日一話」です。

    「こどもに聞かせる」だから・・・と思っていたので、自分一人で読んでみたことがなく、

    時間も計ったことがなかったのですが、2分ぐらいから長くても5分ぐらいで丁度良い長さでした。

    子ども向けなので読みやすい!!

    様々なジャンルのお話があるので楽しいです。

    また、音読が良いそうです!!

    長編の本に疲れた時や時間のない日にピッタリと思い、読書の秋、手元に置いておきたいと思います。      (Sa)

    福音館書店『母の友 2021年11月号』580円

  • ●こころ

    夏目漱石『こころ』を初めて読んだのは、高校生の時。

    国語の教科書に一部が掲載されていて、全部読んでみようと思ったのがきっかけでした。

    挫折しそうになりながらも、なんとか読み切った記憶がうっすらとあります。

    最近部屋の片づけをしていると、当時読んだ本がでてきました。

    なつかしく思いページをめくってみましたが、もともと純文学が苦手だったこともあり、

    昔ははよく読んだなと、高校生の自分に感心しそっと本を閉じました。       (N)

     

  • ●どんぐり会議

    先日伺ったある園での事です。

    その園には、大きなどんぐりの木があるのですが、今年は見事に実り、たくさんの実が落ちています。

    先生に「今年は大豊作ですね」と言うと、

    「そうのなのよ。どんぐり会議で決まってたのよね」と笑顔で話してくれました。

    『どんぐりかいぎ』の絵本は、いつも小動物達に実を食べつくされないように、

    どんぐりの長老たちが、子孫を残す為に会議を行うお話です。

    どんぐりの当たり年とそうでない年がなぜできるのかが、物語を通して理解できる優れた絵本です。

    先生とこの様な話が自然に出来る事に喜びを覚えると共に、

    山の実りが豊かで、クマやシカ等が町におりてこないくてもいい年である様に祈りたいと思いました。    (O)

    福音館書店 『どんぐりかいぎ』こやますすむ 文 片山健 絵 990円