なるに屋ブログ
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  • ●色とりどりの春

    桜も満開となり、いろんな花が一斉に咲いて、色とりどりの春になりました。

    花桃も咲き始め、例年より季節を2週間程早く感じています。

    新年度が始まり、新鮮な気持ちでスタートしました。

    初々しい新入生を見かけると、思わず顔がほころびます。😊

    新しい出会いや、ちょっぴり淋しい別れもあるこの時期。

    緊張とワクワクと、色んな気持ちが混じります。

    また、ちょっぴり疲れも出る時期です。

    無理せず、週末はゆっくりして、翌週へのエネルギーを補給していきたいなと思います。

    新年度も、どうぞよろしくお願いします。😌     (A)

  • ●お宝!!

    先日、元保育士の大先輩に「『もりのてがみ』が月刊誌の時とハードカバーとで表紙が違うの知ってた?」と聞かれ、私は知りませんでした。

    全て持っているとのことでしたので、お目にかかれるこんな機会はないと思い、是非見せてほしいとお願いしました。

    こどものとも、こどものとも年中向き、ハードカバーと3冊並べてみると、同じ場面でもっこんなにも印象がかわるのかと驚きました。

    表紙のことだけで大いに盛り上がり、楽しいひとときでした。

    他の本の事も教えていただきました。

    長年月刊誌をご購入され、愛読されているからこその発見がたくさんあるんだなと思いました。

    実際に手元になければ比べることもできませんし、本当に貴重なお宝を見させていただいました。   (Sa)

    福音館書店『もりのてがみ』片山令子 作 片山健 絵 1100円

  • ●おめでとうございます

    WBC、日本チームが優勝しましたね。

    私は野球に興味が薄く、ルールにも選手にも疎いです。

    それでもこれだけ日本中が盛り上がっていると、試合の様子はワイドショーなどで目にしていました。

    準決勝、決勝の試合は本当に漫画の様の勝ち方で、ここぞという時に、大勢の期待に応えて結果を出せる選手がただただすごいなと思いました。

    そして印象的だったのが、各地で応援している子ども達の様子。

    自分ごとの様にとび上がって喜んでいる姿に、将来、憧れの選手目指して野球をするのかなとほほえましく思いました。

    「ああなりたい」という憧れの気持ちは大きな原動力になります。

    子ども達が夢見れる、憧れの世界を見せられるということが、勝つことと共に大きな功績なんだなと思いました。     (Si)

  • ●子どもの声

    ある図書館のおはなし会で絵本の読み聞かせとわらべうた遊びをしてきました。

    少人数の会でしたが、絵本を読んでいるときはじっと聞いてくれ、

    『ぺんぎんたんそう』を読んだときは一緒にたいそうをしてくれました。

    ひと通り絵本を読んだあと、そろそろわらべうたを・・・と思っていたら、

    予備に持っていった本に気づいた子に「まだ絵本がある」と言われ急遽追加で読みました。

    絵本を楽しんでもらっているんだなと嬉しくなりました。

    わらべうたのときは楽しそうに声を上げて体を動かしていました。

    時間は少し短くなってしまいましたが、子どもの笑い声が部屋に響いていました。

    終わったあと、図書館員の方にも「子どもの楽しそうな笑い声が聞こえてたよ」と言われました。

    子どもたちが楽しんでくれると、こちらも楽しくなってきます。

    いい会ができたのでは?と思いました。      (N)

  • ●月の錯視

    3月に入って日々春の訪れを感じられるようになりました。

    先日見事な満月が東の空から見えてきました。

    とても美しい月で久しぶりに見惚れていました。

    昔、地平線(水平線)から見える月が大きく見えるのは、実は目の錯覚だと知った時は驚きました。

    東の空、真上、西の空、50円玉の穴を通してみると同じ大きさで見えます。

    実際は月が真上に来る時の方が地球の半径の分だけ月に近づくので、ごくわずかに大きく見えるそうです。

    この目の錯覚は「月の錯視」という名で呼ばれているそうですが、現在の脳科学、心理学の研究レベルでも完全に解明されていないとの事です。

    本当に脳の不思議ですね。

    いろんなところで脳が勘違いしている事があるんだろうなと思います。      (O)