なるに屋ブログ
ブログアイコン

ブログ

  • ●紙芝居

    先日、紙芝居についての講演を聞きました。

    紙芝居は日本生まれの文化であることや、絵本と紙芝居の違い、

    紙芝居を演じるときは、舞台を使うと子どもたちの集中力がアップしお話を聞く準備ができること。

    また、どう演じていけばいいかなどいろいろお話しをしていただきました。

    実際に紙芝居を演じてもらうと『おおきくおおきくおおきくなあれ』がとてもおもしろかったです。

    今まで紙芝居を演じたことはなかったのですが、参加型の紙芝居は一緒に盛り上がることができるので、

    人数の多いお話会に参加するときは、自分でも演じてみたいと思いました。                 (N)

    童心社『おおきくおおきくおおきくなあれ』まついのりこ 脚本・絵 1540円

  • ●かっこいい

    先日横断歩道を渡っておられたおじいさんが途中で足を止め、車に乗っている私にごめんと手をあげてしゃがみました。

    どうしたんだろうと見ていると、横断歩道に落ちていたゴミを拾い持っているビニール袋に入れています。

    袋にはすでに拾ったゴミがたまっています。

    そしてもう一度私に手をあげて何もなかったように歩いていかれました。

    頭が下がる思いがしました。

    小さな小さな親切かも知れませんが、それを自然になさっている姿はかっこいいと感じました。

    見習いたいと思います。               (O)

  • ●絵本とわらべうた

    先日、久しぶりに絵本とわらべうたの会に呼んでいただき、お子さんとお母さんと一緒に絵本を読んだりわらべうた遊びをしてきました。

    赤ちゃんから2歳までのお子さんだったので、赤ちゃんえほんを中心に人気のシリーズも読みました。

    『もりのおふろ』続編の『もりのおふとん』や『ぺんぎんたいそう』続編の『かめかめたいそう』など。

    「知らなかったです」という声が上がりましたが、一緒にたいそうもしてくれ楽しんでもらえました。

    わらべうたでは、お正月の後なので「もちっこやいて」でおもちを焼いたり、

    「きゅりのおつけもの」ではこどもたちにきゅうりになってもらって、お母さんにおつけものをつくってもらいました。

    絵本とわらべうたで、親子でことばでたっぷりと遊んでもらい、笑顔があふれる時間となりました。

    お家でもお子さんと楽しんでもらうきっかけになればと思っています。

    私自身もエネルギーをもらった楽しいひと時でした。    (A)

  • ●温活

    冬本番を迎えて朝布団から出るのが辛い季節になりました。

    今年は電気代の高騰で、できるだけ節電もしたいのですが…。

    とはいえ寒さを我慢して風邪をひいては元も子もないので、運動して身体を温めたり、栄養ある温かいものを食べたり、温活を心がけています。

    ここ数年、冬の時期は白湯を飲んでいます。

    寒いと水分補給を怠りがちなので、水筒からちびちび飲むだけでもお腹があたたまります。

    そして夜は湯たんぽを愛用。

    やわらかいぬくもりが心地良くて、朝までぐっすりです。

    これからまだ寒波がくるそうですが、元気に冬を乗りこえたいすね。    (Si)

  • ●善光寺で成人式

    先日、善光寺にお参りに行ってきました。

    振袖姿の女の子をちらほら見かけ、「成人式にお参りにくるなんてえらいね」と友達と感心していました。

    しかし、時間がたつにつれすごい人数になっていて、「なんだろう?」と思いながら

    今時の振袖や髪形を見て、「ステキだね。私達の時はさ‥」と思い出話に花を咲かせました。

    帰宅してから、善光寺が会場だということを知りました。

    ホールなどで行うものも良いのですが、由緒正しい場所で厳かに行われるのも良い思い出になるだろうなと思いました。

    こんな成人式もいいなと思ったお参りでした。

    善光寺の参道はいつになく華やかでステキでした。     (Sa)