今年度最後の月刊絵本３月号が入荷しています。

毎月届いたダンボールを開ける瞬間はわくわくします。

どんなお話なのだろうと、絵を見て惹かれるもの、好みでないなと思うもの。

でもこの、自分だったら選ばないという絵本と出会えるのが月刊絵本の良い所です。

我が家は親子で好みが全然違います。

親子といえども全く別の人間なのだという当たり前のことを痛感することが多々あります。

私の好みに片寄った絵本選びだったことを反省している今、

様々なジャンルの色々な作家さんの作品に触れることができる月刊絵本の魅力を再認識しています。

子どもの様に先入観なく、何でも楽しめる感覚は貴重ですね。

４月から新しいラインナップが始まります。

子どもたちがそれぞれ好きな作品に出会えたらいいなと思います。      （Ｓｉ）

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